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ギョウジャアザミ?(行者薊)
キク科 アザミ属
乙女渓谷付近の林道脇で見つかけました。
図鑑の写真で判断しましたが、分布域が少し違うようですが、他にピッタリの物が見つからずとりあえずギョウジャアザミとしましたが自信がありません。
この写真で他のアザミと同定できる人がいればご指摘ご指導願えれば幸いです。
アザミは難しいですね アザミを見たら避けて通りたくなるほどです。 |
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シソ科 ハッカ属
セイヨウハッカやペッパーミントと呼ばれるヨーロッパ原産の帰化植物です。
明治時代にはペパーミントの名で輸入されハッカの原理材料として利用しようとしたようですが、本格的に利用されることなく、ハーブとして家庭で栽培される程度となっていたものが逸脱して各地で野生化しているようです。
全体的にほぼ無毛で強いハッカの匂いがあり、葉に触れるだけでその匂いを感じることが出来る。
茎の先端の節毎に多くの唇形の花を何段にも固まってつけ全体として長い花穂のように見えるようになる。
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キク科 コウモリソウ属
山地の林内に生える多年草で、草丈は70センチ程度
群生しておりカニコウモリと比較して葉が直線的なことからコウモリソウとしましたが、これもちょっと?です。
この種の花は開花して綺麗な状態に中々会えませんが、このときはいくつかの花が、このようによい状態を見ることが出来、ラッキーと撮ってきました。
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マツムシソウ科 ナベナ属
山地の日当たりの良いやや湿った所に生える2年草で、1メートル以上に成長する大型の野草です。
全体に棘状の剛毛が見えますが、花は図鑑によると大変可愛い小さな花を2センチ程度の球状にびっしり着ます。
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シソ科 トウバナ属
山地の木陰に生える多年草で草丈は30センチ程度
トウバナの種類も多く、見分けることは難解な作業であるが、長さ5ミリ程度の小さい花を付け、唇形の花の下唇が大きいことと、萼全体に緑色の開出毛があり、ルーペ等で拡大して見ると意外と簡単に見分けることが出来る。
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開出毛 |
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マメ科 ヌスビトハギ属
山地の林内や縁に生える多年草で、草丈は80センチ程度のヌスビトハギの変種とされている。
葉は茎の中央から下に集まって付き3葉小葉で互生し、上の方には無くほとんど枝分かれしないことがこの種の特長です。
花は3ミリ程度の小さい花をまばらに付け一寸寂しい感じがするヌスビトハギの仲間です。
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トウダイグサ科 トウダイグサ属
畑や庭、道路脇等やや乾いたような場所に生える多年草で、地を這うように伸びます。
名前の由来は緑色の葉と赤い茎を錦に例えたものとのことです。
葉には班がほとんど目立たず対生で1センチ以下で元部は左右が対象とならずゆがんだように感じられる。
実は直径で2ミリにも満たない大きさで、肉眼では見難いが毛が無いのが特徴です。
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