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ホウチャクソウ(宝鐸草)

ユリ科 チゴユリ属


4月のカタクリノ群生地の後でやはり群生して生えていました。当然カタクリと同じような環境を好む野草だと思われます。秋には黒い実をつけるとのこと、実を少し頂いて庭にまいてみようかな?
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アマドコロ(甘野老)

ユリ科 アマドコロ属


鳴子百合と良く似ており区別が難しいですが、茎を触ってみると角張った感じがしたらアマドコロだといっても良いと思います。 ナルコユリより茎が赤っぽく花の数が少ない所も相違点です。
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ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)

ユリ科 アマドコロ属


家から歩いて10分ほどの手入れの行き届いた山すそで見つけました。名前からすると山深いところにあるように思われますが、比較的低い、丘陵地にもあるようです。
葉や花柄が左右に伸びは苗は直ぐ枝分かれし、長く伸びた花柄の先に複数の花をつけます。また葉が波打ており区別の難しいアマドコロ族の中では直ぐに種の特定がしやすい花でもあります。
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ツルニチニチソウ(蔓日々草)

キョウチクトウ科 ニチニチソウ属


ヨーロッパ原産の帰化植物で、園芸用としてはいて来たものが野生化して人家近くで見られるようになりました。
繁殖力が非常に強く我が家の庭にも退治しても毎年どこからか生えて来ます。
蔓は非常に強く手で簡単に切ることが出来なく花の綺麗さと強い蔓が印象に残る花です。

アイ(藍)

タデ科 アイ属

タデアイとも言い この花は藍染めに使われる花です。
全体の写真がないとイヌタデと間違えてしまいそうになるほど似ておりますが、全体の写真を見ると枝分かれし多くの枝に花を付けており違いが直ぐ理解できると思います。

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ヤマフジ(山藤)

マメ科 属


草花では有りませんが、5月の山を彩りとても綺麗な花を見つけましたので撮ってきました。
野草の本にはやはり載っておらず科属がわかりません。

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ハッカ(薄荷)

シソ科 ハッカ属


湿った土地に生えることが多く、対生した葉にはメントールを大量に含んでおりその匂いは清涼感あふれる匂いでハープの代表選手であると言っても過言ではないでしょう。
ちなみにペパーミントは西洋ハッカ、スペアミントはオランダハッカと言います。

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