アケボノソウ シラヒゲソウ ヤマハギ フジバカマ ヒツジグサ カワラケツメイ スベリヒュ
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アケボノソウ (曙草)リンドウ科 センブリ属花びらの模様を夜明けの星空にたとえてこの名が付いたとのことです。 山野の湿地や沢沿いなどの比較的湿り気のある土地で見かけることの出来る花です。 緑の2つの斑点から密を出すとのことでここに虫が集まっていることを見つけることがあります。 幾何学的な模様は自然の作る造形美の不思議を思い出させてくれる花でありました。 アケボノソウのページへ |
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シラヒゲソウ(白髭草)ユキノシタ科 ウメバチソウ属花びらが細かく咲けた状態を髭に例えているようです。山野の湿地や沢沿いなどの比較的湿り気があり、日陰気味の土地を好む花です。 スーと立ち上がった茎の途中に茎を抱くような丸い葉を複数付け茎の先端に一個だけの花を付けます。 シラヒゲソウのページへ |
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ヤマハギ (山萩)マメ科 ハギ属名前の通り山に咲く萩です。質感のある葉および花びらが丸くやわらかく上品なムードがをかもしだし、花が固まって咲きます。 |
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サワヒヨドリキク科 フジバカマ属。 フジバカマに似るが葉が付け根で3裂せず、葉が小さくて、周りはギザギザになること、葉柄が無いことから区別できます。花の頃には葉がかなり痛んで来るようです。 日当たりがよく湿り気のある土手や山沿い、高原の湿地帯付近に生え、草丈は腰辺りまでに成長します。 サワヒヨドリのページへ |
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ヒツジグサ(未草)スイレン科 スイレン属高原の沼で、今日咲いたと思われる花を発見し撮ってきました。水面に浮いた切れ込みがある葉の間から純白の花びらと中央の黄金色のオシベと雌しべが軟らかく触れると崩れてしまいそうな、まるでケーキのような印象の花ですね。ヒツジグサのページへ |
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カワラケツメイ(河原決明)マメ科 カワラケツメイ属花の後の豆をお茶にすることから豆茶。ネムノキに似ており全体を干してお茶にすることから合歓茶。その他にハマ茶、弘法茶、とお茶の原料として古くから使われていたようです。また 薬草としても強壮、利尿、鎮咳、など多くの目的で使用され効用があるようです。 花はマメ科のほかの花と少し形状が違っていますが、マメ科の仲間です。 カワラケツメイのページへ |
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スベリヒュ ()スベリヒュ科 スベリヒュ属何処ででも見ることの出来る普通にある花ですが、この花は、一日花でオシベに触れるとゆっくりとゆっくりと集まって行くと言う面白い生態を持つ 動く花です。 一度試してみてください。 茎は赤く地を這い枝分かれし 肉質の葉とともに食べることの出来る花で江戸時代には干して非常用に蓄えていたようです。 スベリヒユのページへ |
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