タムラソウ シオガマギク テンニンソウ アキギリ ナギナタコウジュ  ヤマハッカ クサフジ

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タムラソウ (田村草)

キク科 タムラソウ属

一見アザミに似ていますが、アザミのように葉が尖らず刺もなく、普通の葉を付けており区別は容易にできます。
また アザミのように種子は冠毛とならず、属も違いタムラソウ属となっています。
日当たりの良い草原で草丈1メートル近くまで成長するため良く目立つ存在となります。

シオガマギク()

ゴマノハグサ科 シオガマ属

花が茎の先端で巴形に咲いており、トモエギクとも言われますが、個々の花の形ちは鎌の形をした上唇と大きな下唇で形成されており、独特の形となっております。
シオガマと言えば東北地方の地名でありますが、その地に多いというわけでは無いようです。

テンニンソウ (天人草)

シソ科 テンニンソウ属

天の人の草と読むと中々高貴な花の名前でその姿は艶やかなものとの印象になりますが、意に反し結構地味な花です。
群生する姿を多く見かける多年草で、茎は木質化し、途中で枝分かれするため、より群生しているように印象付けるのかもしれません。
この花がシソ科と言うこと事態が、以外でありましたが、花のマクロ写真を撮り、自宅に帰り、その姿を見て初めて納得出来ましたが 科名と言い名前と言い意外性の多い花と言うのが私の印象です。

アキギリ (秋桐)

シソ科 アキギリ属
2004/10/17 揖斐郡坂内村

山裾や林下に生えることの多いこの草は50センチほどまでに成長しますが、茎が耐え切れず、地面に倒れ、接地した茎から根を出し、広がって行くランナーのような増え方もするようです。

ナギナタコウジュ(薙刀香需)

シソ科 ナギナタコウジュ属

ややそり気味になり一方だけに花を付けた姿が薙刀に似ていることからこの名が付いたようです。
草丈は50センチを超える物もあり、シソ科の特徴でもある四角い茎で柔かい毛が生えています。

ヤマハッカ(山薄荷)

シソ科 ヤマハッカ属

ハッカの名があるが葉を噛んでもハッカの味や匂いはしません。ただ山に生えるハッカに似た花と言うだけで、この名が付けられたようです。
シソ科の花はどれも唇形の花で、花だけでの見分けが難しいが、この花は3角状の形に上唇が4枚、中央の2枚には、縦のストライブと覚えると意外と見分け易いようです。
葉は葉脈がはっきりし表面が凸凹となり、縁もギザギザが結構目立つことから、葉で区別するほうが簡単かもしれません。

クサフジ(草藤)

マメ科 クサフジ属

全体の形が藤の花に似ることからこの名がありますが、葉の数が20枚近くあり 多いものがクサフジで16枚以下の物がツルフジバカマと覚えると、二つの区別がはっきりします。
またこの花の葉は全体に細く小ぶりでもあります。
日当たりの良い草原で良く見かけることができます。

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