ヤマハッカ (山薄荷)
シゾ科 ヤマハッカ属
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山野の林縁などに生える草丈は40〜100センチになる多年草。 花は枝先に細い円錐〜筒状の穂になって多数つける。 花冠は唇形で長さ8〜10ミリ、上下2唇に分かれ上唇は直立し4裂、紫色の細い線がある。 下唇は巻いて前に突き出し雌しべ雄しべを包み込む。 葉は対生し長さ3〜6センチの広卵形で鋸歯があり基部は急に細くなり葉柄に続き翼となる。 |
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撮影 2012年09月29日 長野県塩尻市霧訪山 |
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撮影 2016日年10月月23日 みたけの森 | ||||||||
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