アキノゲシ キンミズヒキ ヒガンバナ オオニシキソウ オオケダテ オオイヌタデ シロバナサクラタデ

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アキノノゲシ

キク科アキノノゲシ属

春に咲くノゲシに似ていますが、この花は秋に咲く花です。 
そんな所から名前が付いたようですね。
直径2センチ程度の花を咲かせます。
花が終わるとタンポポと同じように綿毛をつけ風によって種が運ばれます。

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キンミズヒキ

バラ科キンミズヒキ属

細長く咲く花穂の様子からこの名が付いたようです。
秋に熟した実は衣服にまとわりつき、散布されます。 このため山道沿いや、獣道沿いに生えている事が多いようです。

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ヒガンバナ(マンジュシャゲ)

ヒガンバナ科 ヒガンバナ属

秋の彼岸のころに咲くために、この名が付いた様ですが、猛暑の年も冷夏の年も、やはり彼岸の頃に咲くのには 驚かされます。
この花は昔は どちらかと言うと 縁起の悪い花とされ、 庭に植える事は嫌われたようですが、今では秋に咲く代表的な花になり鑑賞される花になってきました。
また この花は地方によって呼び名は様々にあるようです。

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オオニシキソウ

トウダイグサ科 オオニシキ属

北アメリカ原産の帰化植物で各地の畑や田等、何処にでも生えています。 
庭に生えると駆除には厄介な草ですが、こうして アップで見ると、中々可愛い花ですね。

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オオケタデ

タデ科タデ属

タデの仲間では一番大きく、また 花も綺麗であり、まさに王家の名前が ピッタリだと思いませんか?
古くからの帰化植物で、花の美しさから庭で栽培された物が、野生化して現在にいたったようです。
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オオイヌタデ

タデ科タデ属

河原や、畑の隅などに生え、大きいものは2m程にまでなります。
タデの仲間は 種類も多く見られ、名前の特定に苦労します。
この花の仲間は余り自信ありませんが、そうだろうと思われる名前で後5〜6種類紹介しますが、間違っていたらごめんなさい。

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オオイヌタデ白花

タデ科タデ属

穂状に真っ白な花を付けており、別種のように見えましたがオオイヌタデの白花のようです。
タデ科にも白花があるなんてビックリです。
ここで見たオオイヌタデの3分の1がこのように真っ白な穂を付けとぃる物でありました。
来年もやはり このような白い穂を付けるのでしょうか?
来年も観察して見ようと思います。

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