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ヤマユリ(山百合) ユリ科 ユリ属
山地や丘陵に生える多年草で、近畿以北で見ることが出きるようですが、岐阜県およびその周辺では見ることができず、何時かは遭遇して見たいものだと思っておりましたが、やっと透き通るように白い肌のソバカス美人に会う事が出来ました(^-^ ) ニコッ 花の大きさもササユリを一回り大きくした位の大きさで豪華な花ですね。 ヤマユリのページへ |
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オグルマ(小車)キク科 オグルマ属
綺麗に並んだ花弁を車の輪に見立てて、この名が付いたようです。 茎の上部で枝分かれし先端に3センチほどの大きさの花をつけ、休耕田の中で一際目立つ存在となって咲き誇っていました。 オグルマのページへ |
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ヤブミョウガ(藪茗荷)ツユクサ科 ヤブミョウガ属
食用にするミョウガと似ており、この名が付いたようですが花はご覧のように上に伸びた茎に付きます。 樹木の下等の薄暗いくらいの所に生えます。 草丈や葉の大きさは食用のミョウガとほぼ同等の大きさになります。 雌花のオシベが花から長く突き出ているのが、この花の大きな特徴となっております。 ヤブミョウガのページへ |
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チチコグサモドキ()キク科 ハハコグサ属
冬を越し2年草となることもある熱帯アメリカ原産の帰化植物で,チチコグサに似ることから、この名が付いたようです。 全体に綿毛が多く灰白色を帯びて葉脇から出た枝に淡褐色の小さな頭花を数個ずつ固まってつきます。 チチコグサモドキのページへ |
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アブノメ(虻の目 )ゴマノハグサ科 アブノメ属
葉脇に付く丸い実を虻の目に煮ているとの事でこの名が付いたようですが、別名をパチパチグサとも言い、こちらは、茎が中空で茎を潰すとパチパチと音が出ることから付いたようです。 水田の脇の水の,あるところに生え水田の害草となっているようです。 アブノメのページへ |
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アゼナ(畔菜)ゴマノハグサ科 アゼナ属
名前のごとく田んぼの畔など湿った場所に生える高さ15センチ程度まで成長し長い花柄の先に5ミリ程度の小さい花を付けます。 アメリカアゼナとよく似ていますが、葉柄の無い葉は対生しふちが全縁となっている事と、花が一回り小さい事で、見分けします。 アゼナのページへ |
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アメリカアゼナ()ゴマノハグサ科 アゼナ属
こちらは、アメリカ原産の帰化植物で、花の大きさは一回り大きく、1センチ程度にもなります。 アゼナとよく似ており区別が難しいが、葉の縁には波状の鋸葉があり、この点を注意して観察すれば同定は比較的簡単にすることが出来ます。 やっぱりアメリカはでかいヽ (´ー`)┌ フフフ アメリカアゼナのページへ |
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