ヤブミョウガ (藪茗荷)
ツユクサ科 ヤブミョウガ属
|
|
樹木の下等の薄暗いくらいの所に生える多年草で、草丈は0.5〜1メートルになる。 食用にするミョウガと似ており、この名が付いたようですが花はご覧のように上に伸びた茎に付きます。 雌花のオシベが花から長く突き出ているのが、この花の大きな特徴となっております。 葉の大きさは食用のミョウガとほぼ同等の、長さ15〜30センチ狭長楕円形で、先は尖り基部は鞘状になり茎を抱く。 |
||||||
撮影 2016年08月20日 郡上大和 |
||||||||
|
||||||||
撮影 2016年08月20日 郡上大和 | ||||||||
撮影 2003年07月20日 関市尾瀬 |