ミヤマトキソウ (深山朱鷺草)
ラン科
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中部地方以北の日本海側の山地の草地等に生育し、草丈12センチ内外となる多年草。 花は横向きに付き、ある程度大きく開き、ヤマトキソウとの区別が出来る。 唇弁の先に地味ではあるが、密生する肉質突起がある。 また唇弁や側花弁に淡い赤い色の筋が入る。 ヤマトキソウとトキソウの交配種程度に考えられていたが、. 2017年に新種であるとされ、トキソウの仲間は以下の3種類となった。 トキソウ ヤマトキソウ ミヤマトキソウ |
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撮影 2025年07月06日 八方尾根 |
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