春の野草65へ    春の野草66   春の野草67へ   

トップページに戻る   秋の野草へ  夏の野草へ  伊吹山の山野草へ   山野草の掲示版 
イナモリソウ(稲森草)
 アカネ科  イナモリソウ属
2008.06.07 加茂郡

山地の林内の木陰に生え草丈10センチに満たない程度の多年草。
花は茎頂と上方の葉の付け根に1〜2個付づつ付く
花冠は淡紫色で長さ2.5センチ程度で先端で急に開き5裂し裂片の縁は大きく波打つ。
葉は長さ5センチ、幅3センチ程度
全体に毛があり花冠内部には白い短い毛が目立つ。

イナモリソウのページへ
ゼニゴケ(銭苔)
 ゼニゴケ科  ゼニゴケ属
2008.06.07 加茂郡

やや湿り気のある日のあたらないような場所に生える苔で雌雄異株。
普通には見ることは少ないが条件が合えば、写真(雌株)のように長い柄を出し、その上に傘の骨を広げたようになり胞子をつける。
はびこると厄介な苔であるが、条件が合えばこのような美しい姿になるとはビックリです。
ミヤマツボスミレ(深山坪菫)
 スミレ科  スミレ属
2008.06.08 天生湿原

ニョイスミレの高山型で草丈は20センチ程度まで成長することがある。
花は淡紫がかる以外はニョイスミレとほぼ同じで花だけの見分けは難しい。
葉は円形で先が尖らない。

ミヤマツボスミレのページへ
ノウゴウイチゴ(能郷苺) 
 バラ科  オランダイチゴ属
2008.06.07 天生湿原

日本海側の亜高山から高山にかけて生え草丈10センチ程度の多年草。
名前は発見された岐阜県の能郷村から付けられた。
花は7〜8枚の白い花弁が付きシロバナヘビイチゴの5枚と比べると一見で区別できる。
葉は3小葉からなり、側脈はへこまず光沢が無く、裏面は粉白色となる

ノウゴウイチゴのページへ

 タテヤマリンドウ(館山竜胆)
 リンドウ科  リンドウ属
2008.06.07 天生湿原

日本海側(中部地方以北)の亜高山〜高山などの標高があり湿り気のある場所に生える多年草。
花は色が薄く淡青色〜白に近い色で萼片の2倍以上の花冠となる。
平地に生えるハルリンドウに似るが、全体が小さい。

タテヤマリンドウのページへ
コミヤマカタバミ  (小深山傍食)
 カタバミ科  カタバミ属
2008.06.07 天羽湿原

深山の林内に生える小型の多年草で草丈は10センチに満たない。
ミヤマカタバミに似るが全体に小型であり、花の茎部に黄色の斑が入ること、葉の角が丸く毛が少ないことなどで、見分けることができる。
アップの写真は天羽湿原の物で真っ白の花であるが、全体の写真は新穂高の物で、花は淡紫色の物も見られる。

コミヤマカタバミのページへ

春の野草65へ      春の野草66   春の野草67へ