コアツモリソウ (小敦盛草)
ラン科 アツモリソウ属
|
|
山地の樹林内に生える野生ランで草丈は10センチ弱。 花は1センチほどで小さいが他のアツモリソウの仲間と同じように袋状になり赤紫色の線状の模様が入る。 2枚の葉の下に隠れるようにひっそりと咲いている。 葉は長さ3センチ幅2センチ程度の葉でフタバランのように2枚対生し、光沢がありやや波打ち3脈が目立つ。 赤紫色の線状の模様が入らないものをシナノコアツモリソウと言う。 |
||||||
撮影:2015年06月27日 富士山麓 |
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|