オオイヌノフグリ (大犬の陰嚢)
ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
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ユーラシア、アフリカ原産の帰化植物で2年草。 現在は何処でも見られる春の花になってしまった。 花は茎より長さ1〜1,5センチの花柄を出し一個つける。花後は下にたれ平べったい果実となる。 茎はよく分枝し横に広がり群落となることが多い。 葉は縦長の卵状楕円形で多くの鋸歯がある。 在来種のイヌノフグリはこちらでどうぞ |
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撮影 2011年02月26日 三重県藤原町 | ||||||||
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