ヤマトグサ (大和草)
ヤマトグサ科 ヤマトグサ属
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初めて日本人により学名が付けられた花で一種一属 山地の林内生える多年草で草丈は15センチ程度となる。 雌雄同株で葉柄の根元から1〜2個の花をつける 雄株は多数のおしべを房状に付け、風が吹くと風に舞いそうになるくらい、ゆれる姿が印象的な花で、風の吹く日の撮影は厄介である。 葉の形はコナスビと酷似しており、茎が弱々しくではあるが立ち上がること以外はほとんど違いを見つけることが出来なかった。 葉を見てコナスビと決め付け観察しなかった物の中にヤマトグサがあったかもと思えてしまった。 |
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撮影:2008年05月06日 伊吹山北尾根 |
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