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サンカヨウ(山荷葉)
 メギ科  サンカヨウ属
2006.05.13 郡上郡白鳥町

山地から亜高山にかけての林内に生える多年草で草丈は50センチ近くまで成長する、比較的大きな野草です。
葉は楯状に30センチほどの葉が2枚付き、下に位置する葉が大きい。
葉の上に花をつけたように見えるが、葉の下から花柄を出し、葉の上まで伸びて花を付ける。
花の咲く期間が大変短く、花弁は大変デリケートなようで雨にぬれると紙のように透けてしまうことがある。
花の大きさは満開時で直径2センチ弱の6弁花

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キバナイカリソウ(黄花碇草)
 メギ科  イカリソウ属
2006.05.13 郡上市白鳥町

花が黄色いことからこの名がついたことは容易に理解できるが、色合いとしては薄い黄緑色という感じである。
色の他には距が細いことと葉裏にわずかな毛があることが大きな特徴である。

一般的には日本海側の山地に生える多年草であるが、この固体の生えていた場所は長良川の支流に当たる沢沿いの林道脇に生えていました。
雨の中の撮影で雫が付着しており花の形が分かり難いが、しっぽりしたこの雰囲気が好きでこの写真を掲載することにしました。

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キリ(桐)
 ゴマノハグサ科  キリ属
2006.05.13 美濃市口野々

円錐花序に淡紫色の筒状の花を下向きに付けて咲きますが、何時も下を向いて草花を探しているσ(^_^)には、目の中に飛び込んでくる機会は少ないが、大きな花が落ちているのを発見しても空を見上げてみると高い位置に花を付けており、中々写真に写すことが出来なかった花です。

桐材は大変腐食に強く虫も付きにくいこと、湿気の多いときは湿気を吸収し湿気の少ない時は空気の通りがよくなる事を利用して古くから和服を納める、桐箪笥として使用されていた日本になじみの深い樹木です。
コメガヤ(米茅 )
 イネ科  コメガヤ属
2006.05.13 郡上市美並町

山地の林縁や草地などに生える多年草
6ミリ程度の小穂が米に似ていることから、この名がついたようである。
草丈は60センチほどになるが茎が大変細く、微風でも揺れてしまい写真に撮りにくい花である。

ジャケツイバラ(蛇結茨)
 マメ科  ジャケツイバラ属
2006.05.14 犬山市善師野

川岸や林縁などのやや湿りっぽい場所に生える、蔓性の落葉低木で、名前の由来は枝が不規則に絡まっている様子が、蛇が絡まっているようだと言うことから付いたとの事ですが鋭い逆向きに付いた棘があり蛇でも絡みつくことが出来ないからかなと思ってしまいました。
花は直径3センチ程度で上の一枚だけが朱点が見られ、葉は偶数羽状複葉となる。

鋭い棘は人を近づけることが無く栽培種になれず、いたずらも出来ないことから,こんな鮮やかな花でありながら野山に残ったように思われます。

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ニシキギ(錦木)
 ニシキギ科  ニシキギ属
2005.05.14 可児市やすらぎの森

日本や中国に自生する落葉低木で秋の紅葉が美しいことからこの名がついたとの事です。
秋の紅葉が美しいことから庭木や生垣として植栽されることが多く庭先などで見ることが多く馴染みの深い木である。
コマユミに良く似ているが表皮を突き破ってコルク質の2枚の翼があるので、翼の有無を見れば簡単に見分けることが出来る。
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)
 ケシ科  ヒナゲシ属
2006.05.14 可児市長洞

地中海地方原産の越年生の帰化植物でアメリカやアジア地方に広く帰化しているとのことです。
名前の由来は果実から来ているようで、細長い果実であることにより、、この名が付けられたとのことです。
日本でも近年は道端や草地などで何処でも普通に見ることが出来るようになるまで分布域を広げています。
草丈や花の大きさは、その生育環境に大きく左右されるようですが、この固体は草丈50センチ花の大きさは4センチ程度と比較的大きい方であった。

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