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エイザンスミレ(叡山菫)
 スミレ科  スミレ属
2005.04.24 郡上市美並町

山地の林内に生える多年草で、葉が全3裂し更に2裂し葉に大きな特徴があり、同定の難しいスミレの中では比較的容易に同定できる。
花の色は白色から淡紅色まであり、これがエイザンスミレ?と思ってしまうことさえある。
側弁には毛がありよく目立ち、唇弁には紫色のすじがはっきりと出るものが多いようである。
アップの写真は美並町、全体の写真は舟伏山で撮影したものですが色は淡紅色から白まで変化があるようです。

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ヒメミヤマスミレ(姫深山菫)
 スミレ科  スミレ属
2005.05.03 郡上市八王子峠

普段見慣れたフモトスミレと花が一回り小さく何かイメージ的に違う!
何が違うのかと観察してみると、一番明確に違うのは葉裏の色で紫色を全く帯びていない。
早速山の中で実物と図鑑との比較をしてみると、葉の鋸歯が粗く、葉裏が緑色をしておりヒメミヤマスミレが一番近いということでヒメヤ間スミレとしました。
来春にはもう一度おとづれて確認をしてみよう!

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マルバスミレ(丸葉菫)
 スミレ科  スミレ属
2005.05.03 郡上市八王子峠

雑木林の中で手入れが行き届かず崩れてしまいそうな道の脇に一塊の集団があり、ひっそりと静かに咲いているも白い色はよく目立つ存在で、丸みの有る葉に白い花で、中央がやや緑がかかったような印象のスミレで、とても優しい花と言う印象のスミレでした。
この場所だけにぽつぽつと花をつけた株がありましたが、その後2時間ほど観察を続けるも、この種は全く他では見つけることが出来ませんでした。

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オトメスミレ(乙女菫)
 スミレ科  スミレ属
2005.05.03 郡上市八王子峠

雑木林の中で木漏れ日を浴びて優雅に風になびく真っ白なタチツボスミレだ〜ぁ!
早速図鑑との比較をしてみると真っ白な中で距だけが僅かに紫がかかっており、オトメスミレと判明、この森で今日会う事の出来た5種類目のスミレです。 ヤッター
穢れを知らない真っ白な、まさに純白のスミレ、【オトメスミレ】まさにその名がピッタリの名前でした。

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テリハタチツボスミレ(照葉立坪菫)
 スミレ科  スミレ属
2005.05.04 揖斐郡藤橋村

名前の通り葉に光沢があるスミレです。
タチツボスミレと花の顔が少し違い優しさを感じさせてくれるスミレで、葉の厚みを感じさせ光沢の有る深緑色の葉を付けています。
日本海側に多いスミレとのことであり福井県との県境で日本海に近い事を、スミレサイシンと共に感じさせてくれた花でした。

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オオタチツボスミレ(大立坪菫)
 スミレ科  スミレ属
2005.04.24 郡上市美並町

タチツボ菫より葉も花も一回り大きいことからこの名が付いたものと思われる。
花は地上茎から伸びる花柄に2センチ程度の花を付け、花に毛が見受けられないことでオオバタチツボスミレと区別する事が出来る。
葉は5センチ程度で、タチツボスミレより丸みのある葉は、葉脈が凹み波を打ち葉質は柔らかさを感じさせる。

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ヒメアギスミレ(姫顎菫)
 スミレ科  スミレ属
2005.05.08 可児市久々利

ニョイスミレの変種で湿地に生え、葉が馬蹄型をしておりアギスミレに似ているが、全体に小ぶりでやや小さく茎が地上を這い途中からも根を出していることで区別が出来る。  普通花弁は白い物が多いが写真の花は全体に薄いピンクがかかって可愛く、姫の名が正にピッタリの花を付けておりました。
私感であるが、湿地に生える植物はこの様に蔓のように地表を這い、茎の途中から根を出すものが多いように思われます。

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