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ミツバフウロ (三つ葉風露)

フウロソウ科 フウロソウ属
2010.08.29 伊吹山
北海道から九州まで広い範囲の山地にに生える多年草で草丈は50センチを越す物もある。
花は生育範囲が広いせいか変化に富み、円形に近いものから長楕円形のものまであり、ガクヘンは先が芒状になる。
葉は名前にあるように3裂するが下部の葉は5裂することもあり良く似たゲンノショウコと紛らわしいが、茎や萼などに腺毛がないこと、茎や花柄の毛は下向きになることで見分ける。
ゲンノショウコは開出毛や腺毛が見られる)


コウシンヤマハッカ (甲信山薄荷)

シソ科 ヤマハッカ属
2010.9.19 長野県平谷村

山梨県と長野県南部の山地の林縁や伐採地に生える多年草で、草丈60センチ程度になる。
花は上唇は浅く4裂して反り返り縦の濃青色の筋は見られない。下唇は舟形となる、枝先に総状花序に青紫色の花を多数つける。
葉は幅が4〜7センチの卵形から狭卵形で、柄があり対生する。

オオカモメヅル(大鴎蔓)

 ガガイモ科 オオカモメヅル属
2009.9.25 門入

山地の木陰に生えるつる性の多年草
良く似たカモメヅルと大きさはさほど変わらず葉が大きいことからこの名が付いたものと想像するが真意の程は分からない。
花序は小さく葉脇につき花冠は5裂し裂片の内面には、縮れた毛があることがカモメヅルとの違う所である。
葉は三角状狭卵形膜質で毛は無く先は長く尖り基部は心形でやや耳形に張り出す。

アリタソウ(有田草)

 アカザ科 アリタソウ属
2010.10.10 美山町

メキシコ原産の帰化植物で、荒れ地や道端などに生える多年草で草丈は1メートルほどになる。
薬草として佐賀県の有田市で栽培されていたことからこの名が付いたようです。
花は枝先の苞葉のわきに短い花穂をつけ白い小さな花を多数つける。
上部の葉には鋸歯が見られないが、下部の葉には鋸歯がある。


セリバオウレン(芹葉黄連)

 セリ科 オウレン属
2010.12.25 瀬戸市

多くの多年草と同じように細かく切れ込んだ葉は、紅葉したかのように赤くなり冬を越し、早春のまだ雪が残っている時期からポツポツ咲き始め3月頃の葉が緑色になった頃が盛期となるのが一般的ですが、この場所では毎年暮の押し迫った頃花数は少ない物の咲き出します。
このオウレンを見ようと今年も行ってきました。
期待通りオウレンの花をひっそりと咲かせてくれていました。



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