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ナガエフタバムグラ (長柄双葉葎)

アカネ科 フタバムグラ属
2007.09.15 美濃加茂市蜂屋

畑や田の畦などに生える高さ10〜20センチの多年草
葉は線形〜広線形で対生し2個出ることからこの名が付けられたようである。
この野草はフタバムグラの変種で長い花柄があるものをナガエフタバムグラと呼ぶ。
フタバムグラとの、その他の違いは草体全体が細く弱々しい印象であった。

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イヌクグ (犬莎草)

カヤツリグサ科 カヤツリグサ属
2007.09.23 美濃加茂市蜂屋

日当たりの良い暖かい草地などに生える多年草で草丈は30センチ〜80センチ程度になる。
葉は幅3センチ程度の線形で根元に数個集まり、三角形の断面を持つ茎が伸び茎頂に葉と同じ形をした苞が3〜5個付けその上に10個ほどの枝が出てブラシのように開出し小穂が付く。
図鑑では海辺の植物となっているが、撮影地は内陸の美濃加茂市でありこの点が気がかりであるが、他にピッタリの物が見受けられずイヌクグとした。

ホソバツルノゲイトウ(細葉蔓野鶏頭)

ヒユ科 ツルノゲイトウ属
2007.09.17 江南市前野

熱帯アメリカ原産の帰化植物で一年草です。
花は葉の付け根に球形に集まって付き白っぽい玉のように見える。
茎は斜上し横に広がるが初期には立ち上がるようになることもある。
葉は線形〜広線形で幅5ミリ程度、長さ2センチ程度の細長い葉となり主脈が白っぽく目立つ。

ノゲイトウ (野鶏頭)

ヒユ科 ケイトウ属
2007.09.17 美濃加茂市蜂屋町

江戸時代に渡来したと言われる、熱帯アメリカ原産の帰化植物で草丈は30〜100mと環境によってかなり大きさが異なる一年草。
茎は直立しよく分岐する。茎頂に花序をつけ、最初は円錐形花序となり徐々に円筒部が伸びて筒型の花序に見えてくる。
葉は互生し短い柄がある披針形〜広針形で先が尖る。

イネ (稲)

イネ科 イネ属 
2007.09.09 犬山市善師野

田んぼに植え秋に収穫し米となり、 我々の主食となるイネの花です。
イネは花粉媒介を風によっておこなう風媒花へと進化したもので、開花時間は午前中から昼ごろまでの2〜3時間と短く、ほとんどが自家受粉するとのことです。
花弁などを失い、シベのみの構造となり、雌しべだけが長く飛び出したような姿となっていましす。
イネは熱帯地区が原産であり、その栽培には温暖湿潤の気候が適しているが、明治以降改良され寒冷地向けの品種が出来今では日本全国で栽培できるようになったとのことです。

ネバリタデ (粘り蓼)

タデ科 タデ属
2007.09.23 美濃加茂市

山野の日当たりの良い場所に生える草丈80センチ程度の一年草。
茎の上部の節間と花柄の一部から粘液を出し、触ると粘ることからこの名が付いたようです。
花序は5センチ程度で緑白色又は淡紅色の花をまばらに付ける。
葉は被針形〜広被針形で長さ8センチ程度縁に荒い毛があり微細な鋸歯のようにさえ見える。

ラセンソウ (羅氈草)

シナノキ科 ラセンソウ属
2007.09.23 美濃加茂市

関東地方以西の畑や原野に生える一年草で草丈は60センチから1メートルに達する物もある。
花は葉脇に5ミリ程度の小さい花を数個ずつ集まって付ける。花弁及び萼片共に黄色く萼片が花弁より長く花弁が落ちても花が咲いているかのように見える。萼の裏面の先端には毛の生えた突起がある。
葉は互生し柄が長さ8センチ程度の広卵形で鋭い鋸歯があり3脈が目立つ。
果実は7ミリ程度の球形でかぎ状のとげを密生する。

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