ナガエフタバムグラ (長柄双葉葎)         
          
アカネ科 フタバムグラ属      

  
 

畑や田の畦などに生える高さ10〜20センチの多年草
葉は線形〜広線形で対生し2個出ることからこの名が付けられたようである。

フタバムグラの変種で長い花柄があるものをナガエフタバムグラと呼ぶ。

花は直径2ミリ弱の筒状で先端が4裂し萼は科移出する。

葉は2枚の葉が対生し幅1.5〜2ミリ弱で小さく、フタバムグラとの違いは草体全体が細く弱々しい印象である。
撮影:2016年10月10日 可児市広見 
 直径2ミリ弱の筒状で先が4裂けする。
 萼は開出し花後まで残る。
長い柄があるのが特徴の刮ハ
 
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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