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タヌキマメ

マメ科 タヌキマメ属
2006.09.23 美濃加茂市蜂屋町

日当たりの良い、やや湿り気のあるような場所に生える一年草で草丈は30センチ程度。
写真でも分かるように萼に毛が多く、この姿を狸に例えたとのことのようですが、見た瞬間上手く名前を付けたものだとの印象でした。
花の後更に萼が大きくなり豆果をすっぽりと包んでしまいますが、萼だけを剥いてみると意外と簡単に萼が取れた。
豆果が弱いため守っているのか、それとも温度を下げないための手段なのだろうか?・・・・・・
全体の姿はユウモラスでもあり愛くるしくもあった。この辺りも狸と共通する所であろう?

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ミチヤナギ (道柳)

タデ科 タデ属
2006.9.24 三重県名張市赤目

別名をニワヤナギとも言い、道端や荒地などで見かけることの出来る、一年草で草丈は30センチ程度になる。
葉は細い長楕円形で先端は尖り、基部は短い葉柄に自然に繋がる感がある。
花はごく小さく2ミリ程度、花弁に見えるが萼片で外周部が白く縁を取ったようになるのが特長です。


ショウジョウソウ(猩々草)

トウダイグサ科 ユーフォルビア属
2006.09.24 三重県名張市赤目

別名をクサショウジョウとも呼ばれる、北アメリカ原産の植物で観賞用として育てられていたものが逸脱したようです。
木と草の違いはありますが、別名をショウジョウボクと言われるポインセチアニ近い植物との事です。
葉は途中で大きくくびれ先が尖り、上部の葉は花が付く頃には鮮やかな赤い色に染まる。
花は杯状の花を固めて付けるが、花より葉の目立つ植物である。

キジョラン(鬼女蘭)

ガガイモ科 キジョラン属
2006.09.30 東加茂郡七宗町

常緑林内に生える、蔓性の常緑多年草でです。
葉は対生し10センチ程度の丸っぽく強い感じがする。
花は直径4ミリほどの小さな花であるが、ルーペでのぞくと
複雑な作りとなっていることが分かる。
花の後10センチ程度の大きなアケビの実を思わす楕円形の袋果を付け、割れて仲から、長い白毛を持つ種子を出し風に乗って飛散する。
花序が出来てからゆっくり成長し開花までに多くの時間を必要とする花です。

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カンガレイ(寒枯藺)

イネ科 ホタルイ属 
2006.09.30 加茂郡七宗町

池や沼などの湿った場所に生える多年草で草丈は80センチ程度。
冬になっても茎が枯れた状態で残ることから、この名が付けられたようです。
茎は3稜となり角は鋭く尖り、手を切りそうなほどとなり、大きな株となることが多い。
葉は鞘だけしかなく、葉が無いようにも見える。
ホタルイとは小穂を数個付け多いことで見分けをすることが出来る。

ミゾハコベ (溝繁縷)

ミゾハコベ科 ミゾハコベ属
2006.09.24 可児市塩河

水田の水中や水の無い所でも生育できる一年草で、カーペット状にびっしりと詰まって生育する。
完全に枕水してしまうような状態の時は茎を伸ばして水面に出てくるが、水が無くなった状態では茎の途中から値を出してカーペット状に広がる。
水中では鮮やかな緑色であるが、水の無い状態では少し赤みが出てくるようである。
花はごく小さく3弁の1ミリ程度の花です。

トキンソウ (吐金草)

キク科 トキンソウ属
2006.09.24 可児市塩河

タネヒリグサ及びハナヒリグサと言う別名で呼ばれることもある、庭や道端、畑や田などでも見られる一年草。
茎は地を這って長さ20センチくらいにまで、枝分かれしながら成長する。
葉は互生し葉腋から3ミリ程度の小さな丸い頭花を付ける。
小さくて花が咲いた状態なのか確認することが難しい(;^_^A

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