カンガレイ (寒枯藺)
カヤツリグサ科 ホタルイ属
|
|
池や沼などの湿った場所に生える多年草で草丈は80センチ程度。 冬になっても茎が枯れた状態で残ることから、この名が付けられたようです。 茎は3稜となり角は鋭く尖り、手を切りそうなほどとなり、大きな株となることが多い。 葉は鞘だけしかなく、葉が無いようにも見える。 ホタルイとは小穂が多いことで見分けをすることが出来る。 |
||||||
撮影 2006年09月30日 加茂郡七宗町 |
||||||||
|
||||||||
|