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イヌショウマ(犬升麻)

キンポウゲ科 サラシナショウマ属
2004.10.11 郡上市美並町

サラシナショウマに似るが利用価値が無い事により、この名が付いた。
山地の林下の湿り気の多い所に生え、沢沿いなどでもよく見かけられる。
草丈70センチほどになり、写真のように茎の上部で枝分かれする事が多く、花は茎から花柄を付けずに咲くことが、大きな特徴である。花は下から上に咲いていく。
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オオマルバノテンニンソウ
       (大丸葉の天人草)

シソ科 テンニンソウ属
2004.10.11 郡上市美並町

別名をツクシミカエリソウと言いどちらにしても長い名前(’-’*) フフ
山地の日当たりのあまり良くない木陰などに群生している事が多い。
草丈1メートル弱にまで育つ半低木、15センチ程度の円柱状の花序を付け唇形の花を多数個付けるが、オシベやメシベが飛び出し目立ち印象的であるため、唇形をしている花であることを見過ごしてしまい、写真を整理していて気がついたポリポリ f ^ ^ *)。
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ウスゲタマブキ(薄毛球蕗)

キク科 フキ属
2004.10.11 郡上市美並町

葉脇にむかごが出来、葉がフキの葉をしている事からこの名が付いたものと思われる。
山地の樹陰に大きな葉を茎元から広げて1メートルほど茎を伸ばし先端に花序を付ける。
分布が本州の関東地方以西がウスゲタマブキ、関東地方以北がタマブキとなっており、分布よりウスゲタマブキとしました。

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タニソバ(谷蕎麦)

タデ科 タデ属
2004.10.11 郡上市美並町

田の畔や山地の湿った所に生え草丈30センチ程度まで伸びますがよく枝分かれし倒れるため余り上に伸びず、花も小さく目立ちません。
この花に何とか遭遇したいと思っておりましたが、何回も遭遇しているようですが、余りにも抱いていたイメージとのギャップがありすぎて気がつかなかっただけのようです。実物を見る前に写真でイメージを作ってしまったために捜す事の出来なかった代表的な花です。
ちちゃ〜い!!!!
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ハバヤマボクチ(葉場山火口)

キク科 ヤマボクチ属
2005.08.28 長野県高ボッチ高原

名は草刈り場のある山のことを葉場山と言い、葉の裏の毛を火口(ほくち)に用いたためこの名が付いたとのこと。
日当りのよいやや乾燥した草原などに見られる多年生植物。根元にはフキの葉を大きくしたような葉裏は白く、草丈も1メートルを超えることから、ひときは存在感のある花です。
花後もそのままの姿で枯れ、ドライフラワーのような雰囲気で、野山に残ります。
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イガアザミ()

キク科 アザミ属
2004.9.26 美濃市半道

山野の日当たりの良い草地に生える多年草でナンブアザミの変種。
花の咲く頃にも大きな根性葉は残り、根元の葉の切れ込みは少ないが、(個体差が大きくこの固体では葉の切れ込みは見られなかった)上に上がるに従い葉の切れ込みが大きくなり、枝先の花をつける辺りでは葉も硬く鋭い刺を持つ葉となる。
アザミは種類が多い上個体差も多く同定の難しい花ですね(^^; 

サケバヒヨドリ(裂葉鵯)

キク科 フジバカマ属
2002.10.16 美濃市半道

葉が深く3裂することから、この名が付いたようです。
山野に生える多年草で草丈70センチ程度にまでなります。
一見はヒヨドリ花と同じに見えるが、花色が少し濃く、 葉を見ると深く3裂しています。

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