ハバヤマボクチ (葉場山火口)
キク科 ヤマボクチ属
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日当りのよいやや乾燥した草原などに見られる多年生植物で草丈は1メートルを超えることから、ひときは存在感のある花です。 頭花は直径4センチ強程度で枝先にクモ毛が多い花を下向きにつける。 花後もそのままの姿で枯れ、ドライフラワーのような雰囲気で、野山に残ります。 名は草刈り場のある山のことを葉場山と言い、葉の裏の毛を火口(ほくち)に用いたためこの名が付いたとのこと。 |
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撮影 2009年10月04日 九頭竜 |
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撮影 2009年10月04日 九頭竜 | ||||||||
撮影 2005年08月28日 高ボッチ |