ユキミバナ (雪見花)
キツネノゴマ科 イセハナビ属
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山地の林内の薄暗いような林床に生える常緑の多年草で草丈は15センチ程度。 秋の始まりから雪が降るころまで花が咲くことからこの名が付けられた。 花は葉脇よりつき筒状花で5裂し、筒部には白い模様があり白い毛が目立つ。朝咲き夜にはしぼむ一日花。 葉は対生し表裏共に毛が目立つ。 茎の節間より根を出し匍匐すること及び茎や葉に開出毛が目立つことが特徴。 |
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撮影:2011年10月02日 爪割りの滝 |
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