ヤマハハコ (山母子)
キク科 ヤマハハコ属
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日当たりの良い山地の草原に生え、草丈60センチほどになる多年草。 頭花は枝先に散房状に多数つき、総苞は球形で直径5ミリ程度となり総苞片は乾いた膜質で花びらのようにつく。 葉は互生し線状披針形で、長さ6〜9センチ程度で、葉柄は無く茎を抱き、やや肉厚で裏側に巻き込み気味となる。 |
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撮影 2014年08月24日 日義木曽駒高原 |
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撮影 2012年07月29日 野麦峠 |
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撮影 2007年08月19日 御嶽山 |