ヤマアイ (山藍)
トウダイグサ科 ヤマアイ属
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山地の林内に生える多年草で、草丈は40センチ程度まで成長する。 名前の由来は山の藍と言うことで、藍から来るイメージは濃い青色を想像してしまうが、昔は緑色に染めるためにこの藍を使ったようです。 林内で群生して生えることが多く、雌雄異株であるがどうしても華やかな押す株に目が行ってしまい写真は雄株です。 葉は長い柄があり対生して付き鋸歯があり、写真でも確認できる棘状の毛がある。 |
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撮影:2009年03月08日 愛知県定光寺 |
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撮影:2009年03月08日 愛知県定光寺 |
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撮影:2010年05月08日 伊吹山麓 |