ツワブキ (石蕗)         
          
キク科 ツワブキ属      

  
 
通常海岸沿いの岩やがけなどで自生し30〜70センチになる多年草。
現在では民家の庭や、公園などに移植され何処でも見ることの出来る花になっている。
葉に光沢があることから ツヤブキがなまりツワブキとなったようです。

花の少ない10月〜12月にかけて鮮やかな黄色い花を散房状につけよく目立つ。

葉は根生し、厚くて光沢のある腎心形の葉をつける。

撮影 2011年11月05日 恋路ヶ浜 
 
 
 
 
 
 
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