ツチアケビ (土木通)
ラン科 ツチアケビ属
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別名 : ヤマノカミノシャクジョウソウ 山地の林内や笹薮などにも生える、葉緑素を持たない腐生植物で草丈は50〜100センチ。 果実の形がアケビに似ることから、この名が付いたとのことであるが、むしろバナナのイメージの果実である。 葉も退化してしまったようでどれか確認できなかった。 花は粉っぽくこの植物が生きていると言うイメージは無かった。 ツチアケビの存在を知ってから果実には何度も出会うことが出来たが、花の付いた姿に会えずじまいだったが、やっと会うことが出来た。 |
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撮影 2017年07月09日 豊田市稲武 |
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撮影 2011年08月20日 滋賀県米原市 |