ツタバウンラン (蔦葉雲蘭)
ゴマノハグサ科 ツタバウンラン属
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大正時代に観賞用としてロックガーデン等に植えられていたものが逸脱し野生化した地中海原産の帰化植物で、道端や石垣の間などに生えているところを見ることが出来る。 花を上から見たイメージはトキワハゼのようであるが、長い茎のある丸型で5〜7裂する平坦な葉があり、違う事は直ぐ分かる。 花冠に青い筋が有り、後ろ側は距が飛び出している。 |
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撮影 2005年06月25日 丹羽郡大口町 |
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