ツルカノコソウ (蔓鹿の子草)
オミナエシ科 カノコソウ属
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山地から深山にかけての湿った日陰に生える多年草で草丈は20〜40センチになる。 茎頂に散房状につき直径3ミリ弱の花を多数つける。 葉は対生し羽状に全裂する。 花が終わりごろからランナーを出して新芽をつけることからこの名が付いたようである。 |
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撮影 2017年05月03日 福井県今庄 |
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撮影 2007年05月19日 山県市美山町 | ||||||||
撮影 2020年05月02日 山県市美山町 |