ツルドクダミ (蔓毒痛)
タデ科 タデ属
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中国原産の帰化植物で江戸時代に薬用植物として移入され各地で野生化している。 名前の通りつる性の植物で多年草。 花はイタドリと同じような5弁の花となり、一つの花序に雌花と雄花が付き雌花にはやがて翼がつきそう果を包む。 この植物の名前が付けられたようにドクダミに似た葉で卵形で先が尖り、基部は心形。 |
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撮影 2008年10月25日 愛知県江南市 |
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