ツリバナ (吊花)
ニシキギ科 ニシキギ属
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日本各地の林縁などに生え耐陰性がある落葉低木。 長い柄で垂れ下がった先に花序を付けることから、この名が付いたものと簡単に推測出る。 秋には赤い実がなり、春の花と秋実の2回楽しむ事の出来る。 花は6月頃葉脇から集散花序を出し直径8ミリほどの花盤が発達した5弁の花を付ける。 葉は対生し長楕円形で縁に細かい鋸歯がある。 |
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撮影 2007年05月20日 可児市久々利 |
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撮影 2008年09月15日 小牧市野口 | ||||||||
撮影 2013年10月06日 郡上市石徹白 |