トウネズミモチ (唐鼠黐)
モクセイ科 イボタノキ属
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中国原産で明治初期以来各地で植栽された常緑小高木で高さ10メートルに達する物もあるようです。 新しい枝の先に長さ15センチ程の円錐花序をだし、中間まで4裂した直径3ミリ程度の小さい花を多数付け、直径5ミリ程度楕円形の粉が吹いたような実を付ける。 葉は基部近くが最も広く、厚い革質で表面が光沢のある葉を対生してつける。 |
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撮影 2006年06月25日 各務原市 |
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