トキワツユクサ (常盤露草)
ツユクサ科 ムラサキツユクサ属
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別名 : ノハカタカラクサ 林縁など半日陰のような所に生える南アフリカ原産の常緑の多年草で草丈は30〜50センチほどになる。 花は葉脇に1〜3個、直径1.5センチほどの3弁の花をつける。 黄色い雄しべは6、雌しべは1個で白色く突き出しているように見える。 しべの周りには白色の長毛が密生する。 葉は常緑で互生し、葉柄は無く、長楕円状卵形で縁は波打つ。 |
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撮影 2003年05月28日 可児市 |
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