トキワハゼ (常盤黄櫨)
ゴマノハグサ科 サキゴケ属
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別名 : ナツハゼ 道端や畑、庭などでやや乾いたところに生え、ほぼ一年中見ることのできる、草丈5〜20センチになる1年草。 花は長さ1センチ程度で上唇は紫色、下唇はわずかに紫色を帯びた白色で黄色と赤褐色を帯びた斑紋がある。 葉は根元では2〜5センチほどあり上部に行くに従い小さくなる。 よく似たときは櫨との違いは、茎は立ち上がり匍匐を出さないのが特徴となる。 |
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撮影 2006年05月03日 可児市 |
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撮影 2009年04月18日 可児市 | ||||||||
撮影 2019年04月13日 郡上市 |