チジミザサ (縮み笹)        
          
イネ科 チジミザサ属

  
 
 別 名 : コチジミザサ
        ケチジミザサ

山野の道端や林縁などに生える多年草で草丈は10〜30センチになる。

花序は長さ5〜10センチ程度で、小穂は長さ3ミリの狭卵型で先がとがりは茎上部に4〜10個程度長さ6ミリ程度の花を一方にかたよって穂状つける。

葉は長さ3〜7センチ、幅1〜1.5センチの広披針形で先がとがり、笹の葉に似ており縁が縮む。

毛の多いものをケチジミザサと呼び、区別することもある
撮影 2006年10月26日 可児市 
 花期の小穂
 コチジミザサと呼ばれる場合もある。
 ケチジミザサと呼ばれる場合もある
  
撮影 2020年10月25日 可児市   
 
白色系の花 黄色系の花 赤色系の花 青色系の花 その他の花
 春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏   秋   春   夏  秋 
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