チゴザサ (稚児笹)
イネ科 チゴザサ属
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水田や湿地など水分の多いところに生える草丈40センチほどの多年草です。 名前の由来は葉が笹に似て小さいことから、この名が付けられたとのことです。 花序は円錐状となり多数の小穂を付け、花の咲く前は1.5ミリ程度のほぼ球状となる。 小穂は2ミリ程度の卵のような形で赤紫色のものは柱頭が伸びて出ている姿です |
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撮影 2006年06月25日 犬山市今井 |
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