テガタチドリ (手形千鳥)
ラン科 テガタチドリ属
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中部地方以北の亜高山帯から高山帯にかけての草地に生育する多年草で草丈は50センチ程度。 根の形が手形状であることによりこの名が付いたとのことであるが我々には知る由も無い。 花は1センチ程度で優しい感じがする。 草丈が高いためよく目立ち、そこにその固体があれば、花期には見つけやすい植物である。 |
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撮影:2015年06月26日 長野県志賀高原 | ||||||||
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