スイセンノウ (酔仙翁)
ナデシコ科 ソレネ属
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別名 : フランネルソウ 日本には江戸時代に渡来し南ヨーロッパ原産の帰化植物で、草丈は60センチ程度。 花は初夏に直径2センチ程度濃桃色の五弁の花で花弁の先が少し凹みのある花を枝先に一輪咲かせる。 全体が白い毛で覆われ、ビロードのような感触をもち対寒生の強い植物で分類的には1年草であるが、地上に出た茎が枯れた後、根だけが残り翌年咲くこともある。 |
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撮影 2009年07月21日 長野県南安曇郡 |
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撮影 2020年06月27日 長野県大桑村 |