シュウメイギク (秋明菊)
キンポウゲ科 イチリンソウ属
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別 名 : キブネギク 人里近くの林縁に生える多年草で、草丈80センチ程度になる。 中国原産で栽培されていた物が野生化したものと考えられている。 花は直径5センチ程度で花弁は無い。色は赤いものが多いが白、桃色等も時に見ることが出来る。 根生葉は3出複葉で長い柄がある。小葉は3〜5裂し不揃いの鋸歯がある。 茎は葉2〜3個が輪生し上部のものは小さく柄がほとんど無い。 |
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撮影 2013年10月12日 神崎川 |
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撮影 2022年10月08日 北濃 |