シテンクモキリ (紫点雲切)
ラン科 クモキリソウ属
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2008年に新種として分類された新しい種です。 本州の中部地方以北に分布し、山地のやや湿った明るい落葉広葉樹林下などに生えるラン科の花で草丈は20センチ程度。 花の形はクモキリソウと同じであるが側萼片はねじれて強く外側に巻き紫色となり、唇弁は緑色で中央の溝に紫点がある。 葉や茎にはクモキリソウとほとんど同じで違いを見つけることは出来なかった。 ※クモキリソウのページへ |
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撮影:2011年07月24日 白馬 | ||||||||
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撮影:2014年06月29日 高峰高原 |