シロバナホザキノミミカキグサ (白花穂咲の耳掻草)
タヌキモ科 ミミカキグサ属
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湿地に生える多年生の食虫植物で草丈は10〜30センチ程度となる。 花には花柄がありがごく短いことから茎に直接ついているように見えることからこの名が付いたとの事。 花は4ミリ程度のごく小さな白色の花を茎の途中から順次咲かせる。 茎の途中に鱗片葉を数個付ける。 地上に現れた姿では想像が出来ませんがこの花は地下茎に捕虫網をつけて虫を採るようです。 |
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撮影 2018年08月26日 滋賀県米原市 |
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