シラネニンジン (白根人参)
セリ科 シラネニンジン属
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別名 : チシマニンジン 亜高山帯〜高山帯にかけての日当たりの良いやや湿った場所に生える多年草で草丈は20センチ前後。 名前の由来は日光の白根山で発見され葉が、人参に似ているとのことで、この名が付いたとのこと。 花は2ミリ程度で極小さく、内側に曲がった5枚の花弁を散形に20〜30個つける。 白い花はときに紫色や淡紅色を帯びることもある。 茎、葉には毛がなく、やや厚く平滑である。 |
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撮影 2009年08月29日 池の平 |
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撮影 2015年08月01日 乗鞍 | ||||||||
撮影 2010年08月07日 乗鞍 |