ジュズダマ (数珠玉)
イネ科 モロコシ属
|
|
別 名 : トウムギ 熱帯アジア原産の多年草で、古い時代に渡来した植物と考えられている。 水辺などに生え草丈1.5メートルほどになる多年草。 花は上部の鞘脇から花序の枝を数個でてその先に丸っぽい先の尖った苞葉が付く。 苞葉はのちに硬化し白色、淡青、褐色等になり硬く光沢が出て数珠玉のようになる、その先には雌、雄花が付く。 葉長さ50センチ2センチ程度で中脈は白い。 |
||||||
撮影 2011年09月24日 犬山市善師野 |
||||||||
|
||||||||
撮影 2021年10月30日 新城市 | ||||||||
|