ジロボウエンゴサク (次郎坊延胡索)
ケシ科 キケマン属
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野原や山裾に生え背丈は15センチほどの多年草。 花は茎にまばらに2センチ弱の筒型の花を付ける。 花色は変化に富み、青〜紫、時には白色の花もある。 葉は2〜3回3出複葉 よく似た花時ヤマエンゴサクがあるが花柄の基の苞葉に切れ込みが無いことで見分けが出来る。 幼少の頃ピチンコと呼び、花を立てつぶすとピチンと音を立てて遊んだり、花の距を絡ませて引っ張り合いどちらが強いかと遊んだ記憶があり親しんでいた花である。 |
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撮影 2010年03月28日 可児市大森 |
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撮影 2010年03月28日 可児市大森 | ||||||||
撮影 2006年04月16日 可児市土田 |