セリバシオガマ (芹葉塩寵)
ゴマノハグサ科 シオガマギク属
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亜高山帯の針葉樹林内に生える半寄生の植物の多年草で草丈は30センチ程度となる。 花冠は緑白色で先端は白色で2センチ程度で上唇はくちばし状に尖り下唇は広がり左右非対称の花を付ける。 全体にほとんど毛は無く葉は対生し羽状に全裂する様子が芹の葉のようであるとの事でこの名が付いたとの事。 |
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撮影 2017年09月02日 茶臼山 |
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