セントウソウ (仙洞草)       
        
セリ科 セントウソウ属

  
 
 別名 : オウレンダマシ

山野の林内や林縁などに生える高さ15〜25センチ程度になる多年草。

根元から伸びた花茎の先に雄しべが花弁より長い小さな5弁の花を付ける。

葉はほとんどが根生し2〜3回羽状複葉で小葉は変化に富む。
葉柄は紫色を帯びる。
撮影 2010年05月08日 伊吹北尾根 
 
 
 
 
 
 
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