ローマカミツレ
       
キク科 カマエメルム属

  
 
ヨーロッパ原産の帰化植物で草丈30センチ程度の多年草。

花の大きさは2センチ程度で白い舌状花が不規則に多数付き、黄色い筒状かが集まった中心部は径と同等程度の高さになり半球状球状となる。

江戸時代に観賞用として渡来し後に薬用としても使用され現在では逸脱した物が雑草化して自生している。
撮影 2007年06月02日 可児市長洞 
 
 
 
 
 
 
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