リンネソウ (リンネ草)
スイカズラ科 リンネソウ属
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別名 : エゾアリドウシ、 メオトバナ 亜高山の針葉樹林下や高山の下などに生え、8センチ程度の高さとなる常緑の小低木。 地を這う茎に対生し、卵形〜長楕円形の葉を付ける。 花茎が立ち上がり、先で2つに分かれて、それぞれ釣鐘形の7ミリ程度の淡紅色の小さな花を1個ずつつけます。 リンネソウの名は植物分類学の父と呼ばれるスウェーデンの博物学者リンネが、こよなく愛した花とのことで付けられたようです。 |
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撮影:2010年07月19日 長野県入笠山 | ||||||||
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撮影 2014年06月29日 長野県高峰高原 |