レンプクソウ　（連福草）　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　レンプクソウ科　レンプクソウ属　　　　　　

			別名：　ゴリンバナ 林内や草地などに生える草丈１５センチ程度になる多年草。 名前の由来は、発見時に地下で根がフクジュソウの根に繋がっているように見えたことから名が付けられたとのことです。 別名は5個の花を付けることから【ゴリンバナ】とも呼ばれているようです。 花は上に一個廻りに4個の合計五個の花が規則正しく付きサイコロのような正方形の花を付けているように見え不思議な形をした花です。 根生葉は２回３出複葉で長い柄があるり小葉は羽状に中裂し先端は丸っぽい。
	撮影　2007年04月21日　美山町
	撮影　2007年04月21日　美山町
	撮影　2014年04月21日　美山町