ノゲシ (野罌粟)
キク科 ノゲシ属
|
|
別 名 : ハルノノゲシ ヨーロッパ原産で中国を得て経て日本に有史以前に渡来したものと考えられている。 道端や畑の脇などに生え高さ0.5〜1メートルに達する2年草。 花は春から初夏にかけて直径2センチほどの頭花を多数つける。 茎は中空で多数の稜がある。 葉は柔らかく長さ15〜25センチで不規則な羽状に切れ込みがあり縁には不揃いの鋸歯があるが触っても痛くない。 基部は茎を抱く。 |
||||||
撮影 2020年04月06日 可児市長坂 |
||||||||
|
||||||||
|